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大型開発と地方政治 沼田・堂本・森田三知事の千葉県政

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沼田県政以来40年にわたる大型開発政治は千葉県をどのように変貌させてきたのか――

沼田・堂本・森田知事の千葉県政について、大型開発を中心とした県政の展開や知事選挙・県議会議員選挙の動向、また各県政期の特徴をまとめて叙述、国政との関係も交えながら三県政が残した課題を浮き彫りにし、次の県政が担う役割までを考察する。

《目次》
第1章 高度成長末期のバブルと沼田県政
第2章 バブル破裂後の沼田県政
第3章 小泉構造改革と女性知事登場
第4章 政権交代と森田県政の成立
第5章 ポスト森田県政の課題
あとがき/付表・県庁首脳部一覧/略年表/索引

《著者プロフィール》
池田 宏樹(イケダ ヒロキ)
1937年、東京都生まれ。1960年3月、千葉大学文理学部卒業。1960年4月、千葉県公立高校教員。1988年4月、千葉経済短期大学商経科助教授。1995年4月、千葉経済大学短期大学部教授。
2008年3月、定年退職、同大学短期大学部名誉教授。利根川文化研究会評議員。
主な著書に『大正・昭和期の地方政治と社会―千葉県政の展開と社会運動の諸相』『近代房総の社会経済と政治』(以上、彩流社)、『日本の近代化と地域社会―房総の近代』『近世日本の大地主形成研究』(以上、国書刊行会)、『戦争と地方政治―戦中期の千葉県政』『戦後復興と地域社会―千葉県政と社会運動の展開』(以上、アルファベータブックス)

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