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北関東の国鉄・JR 1960~90年代の思い出アルバム
¥3,960
北関東を走る個性豊かな国鉄・JR各線の懐かしい写真集! 【掲載路線】常磐線、水戸線、水郡線、真岡線(現・真岡鐵道)、東北本線、両毛線、日光線、烏山線、足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道)、高崎線、上越線、吾妻線、信越本線、八高線、川越線 北関東は広く、幹線の長距離列車からローカル線の短距離列車までさまざまな列車、電車が走ってきた。昭和から平成の間に、国鉄からJRを経て第三セクターへ転換した路線、電化により様変わりした路線、新型気動車に変った路線など、ローカル的な路線の変化が続いた。一方で、東北本線、常磐線、高崎線といった幹線では、JR化以降に登場した系列の投入が進み、掲載した写真の形式はすでに見られなくなっている。これはローカル的な線区での写真も同じだ。すでに1990年代も30年前後前のこと。当時はまだ多く運用されていた国鉄型が今や懐かしい。それは、碓氷峠越えがあった信越本線でも言えるだろう。 《解説者略歴》 辻 良樹(ツジ ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTB パブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
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ヒギンズさんが撮った南海電気鉄道 コダクロームで撮った1950〜70年代の沿線風景
¥3,278
美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第7弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には南海電気鉄道の写真を掲載。 撮影したヒギンズさんは、1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州で生まれ、1956(昭和31)年に来日後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩きました。今回の「南海電鉄」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をこのシリーズでご覧いただけます。鉄道ファンの皆様はもとより、沿線にお住いの方々にとって懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載‼ 《写真家略歴》 J.Wally Higgins(ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ) 1927年、アメリカ・ニュージャージー生まれ。ミシガン大学卒業後、アメリカ空軍勤務。1956年に駐留米軍の軍属として来日、以降、日本に滞在して全国各地をくまなく訪問。趣味の鉄道写真を多数撮影。撮影の対象は国鉄はもとより、大手私鉄、地方私鉄、路面電車、軽便鉄道、拓殖鉄道、森林鉄道に至るまで多岐にわたる。 《解説者略歴》 安藤 功(アンドウ イサオ) 1963(昭和38)年生まれ。NPO法人名古屋レール・アーカイブス理事。国鉄最終日に国鉄線全線完乗。現在は全国の駅探訪を進め、残り数百駅ほど。 《所蔵者略歴》 名古屋レール・アーカイブス 一般市民及び市民団体、企業に対して、鉄道の持つ学術的、文化的意義を理解させることによって鉄道についての資料の調査、収集、整理、保存及び活用に関する事業を行い、更に資料の電子情報化に関する事業を行う。それらによって鉄道文化、鉄道技術の発展に寄与することを目的とするNPO法人。
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千葉県の国鉄・JR 1960~80年代の思い出アルバム
¥3,278
千葉県を走る個性豊かな国鉄・JR各線の懐かしい写真集‼ 空港、行楽地等の施設が整備されてきた千葉県内各地域と鉄道の繋がりは時代と共に変化し続け、今日に至るまで躍動を続けている。鉄道はもとより、街並みなどの変遷を顧みることができる貴重な資料。 【掲載路線】総武本線、成田線、鹿島線、外房線、東金線、内房線、久留里線、木原線(現・いすみ鉄道)、京葉線、武蔵野線、常磐線
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静岡県の私鉄 昭和~平成の記録
¥3,278
静岡地域の私鉄の現役路線と廃線の懐かしい写真を多数収録! 【現役路線】伊豆急行、伊豆箱根鉄道駿豆線、岳南電車、静岡鉄道静岡清水線、大井川鐵道大井川本線・井川線、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道 【廃止路線】伊豆箱根鉄道軌道線、静岡鉄道清水市内線・静岡市内線・駿遠線・秋葉線、遠州鉄道奥山線ほか ※取次会社への搬入が年末時期となるため、書店さんの地域や注文冊数によって(注文数が少ないと配送が遅れることが多々あるとのことです)書店さんへの配本着日は来年1月5日以降になる可能性がございます(弊社では配送はコントロールできません。取次会社様次第です)。 《解説者略歴》 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。 主な著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTBパブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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京都府・滋賀県の私鉄 昭和~平成の記録
¥3,278
京滋地域の現役路線と廃線‼ 【現役路線】近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、阪急電鉄、京福電気鉄道、叡山電鉄、比叡山鉄道、鞍馬山鋼索鉄道、近江鉄道、京都市営地下鉄、嵯峨野観光鉄道、北近畿タンゴ鉄道、丹後海陸交通、信楽高原鐵道、【廃線】京都市電、加悦鉄道、北丹鉄道、江若鉄道の懐かしい写真を多数収録! 《解説者略歴》 辻 良樹(ツジ ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTB パブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
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電車だけが鉄道車両ではない ディーゼル車のツブヤキ
¥2,750
鉄道車両の技術解説書はこれまでも多数出版されているが、最近の多くの書籍は電気車両を中心に書かれているものがほとんどで、ディーゼル車については付け足し程度の扱いで済まされている。本書では、これまで「説明書」のような専門書以外には書かれてこなかったディーゼル車の動力系について、エンジンと変速機に限って詳しく記述する。 より詳しく、鉄道車両について、その動力系についても知りたい鉄道ファン必携の書!! 《目次》 はじめに──きしゃと電車 1章 ここが疑問・鉄道ディーゼル車 エンジンの部品はどのようにつくられているか 液体変速機は自動変速機・変速できる原理 旧型気動車の運転操作は職人技 どちら向きも前進 逆向きにつないでも引張りあいをしないわけ 照明・空調の電気をどうしているか 120km/hで走るには 鉄のレールと鉄の車輪では空回りする 燃費・リッター何km走るのか(気動車特急「白鳥」の燃費) 照明・空調の電気をどうしているか 直接噴射式は最新技術なのか 2章 革新機構テンコモリ・キハ181 系 ホントに”エンジン”トラブルだったのか 驚き!コンピュータを使わないフルオートマチックの機構 運転室後部の機器室には何が入っているのか 屋根上放熱器がオーバヒートの原因なのか・能力不足ではない 意外な計測結果・排気温度がなぜ高いのか エンジンを小型にする工夫・特異なクランク軸 水平対向型はV型とは言わない 台車の4個の車輪は全部つながっている(1) 3章 名車・機関車DD51 機関車を軽くすると性能低下する エンジンはV型12気筒48バルブインタークーラ付ターボ ターボを付けるとなぜパワーアップするのか 変速機は3速フルオートマチック・デジタル式 台車の4個の車輪は全部つながっている(2) 1台だけ試作・DE50が量産されていたら…… 電気式ディーゼル・なぜいま、電気式なのか 4章 堅実車キハ40 系 故障しないエンジン・変速機に改良した 回転を合わせてつなぐシカケ 方向転換の方法は 5章 伝説の機関車DD54 機関車の推進軸が折れて脱線転覆・その原因は? ドイツのエンジンだけが精密なのか 6章 蒸気機関車の物理と化学 蒸気機関車のスーパーチャージャ 鉄のボイラが錆びないわけ 蒸気が出ない汽車、蒸気が出るエンジン あとがき──モノづくりの道 《著者略歴》 原 正(ハラ タダシ) 1959年名古屋生まれ。鉄道車両のディーゼル機関、流体変速機の製造工場に入社し、ディーゼルエンジンを含め各種機械の設計に従事。入社して数年後、鉄道車両のディーゼル機関、流体変速機からは撤退の方向となったため、車両用機械に直接関わることはなかったが、ガスエンジンやコージェネレイションのような内燃機関による自家発電設備の設計に従事した。このときにドイツMAN社、MTU(エムテーウー)社製のエンジン、USA製のエンジン、ガスタービンの周辺機器の設計も経験。また、エンジンだけでなく蒸気、発電機など、幅ひろく、電力や熱工学システムに関わることができ、直接噴射式機関の設計と性能計測にも関わる。小学生の頃からラジオなどの電子工作も行ない、電子回路については書籍や雑誌で学ぶ。「手作りアンプの会」会員。
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福知山線 篠山線、加古川線、播但線、姫新線、高砂線、三木線、北条線、鍛冶屋線 1960~90年代の思い出アルバム
¥3,520
昭和~平成初期時、陰陽連絡から都市近郊路線への変貌の記録! 山陰本線を補完する幹線である福知山線の懐かしい車両や駅舎の写真が満載。 播磨地域の加古川線、播但線、姫新線ほか廃止された篠山線、高砂線、鍛冶屋線、北条線、三木線なども百花繚乱に登場します!! 《解説者略歴》 辻 良樹(ツジ ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTB パブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
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東急電鉄池上線沿線アルバム
¥3,520
東急電鉄池上線の沿線の歴史が、本邦初出の写真や絵葉書、古地図でよみがえる‼ かつての池上線沿線の風景、過ぎ去った時間の名残を感じることができる貴重な写真集‼ 「都会のローカル線」という言葉がふさわしいのか、どうかはわからないが、五反田駅と蒲田駅を結ぶ東急池上線には、東京の私鉄らしからぬ独特の風情が漂っている。歴史をひもといてゆくと、この線は池上本門寺に参詣客を運ぶ路線だったし、当初の沿線には大きな街も見当たらなかった。しかし、昭和時代に東京市が15区から35区へと拡大してゆく中で、沿線の開発が進んで、各駅周辺に住宅地、商業地が広がってゆく。特に起終点駅が置かれた蒲田と五反田は、ともに東京における個性的な街として成長していった。 それでも、現在も3両編成で走る池上線には、どこかローカルな雰囲気が漂う。いまや懐メロとなった西島三重子の「池上線」の歌詞が、そのまま登場してきそうな駅前が目の前に浮かんでくる。本書では、そんな懐メロ調の路線を走った車両の姿とともに、沿線に息づいてきた街と建物、名所の姿を振り返る。 《著者略歴》 生田 誠(イクタ マコト) 1957(昭和32)年、京都市東山区生まれ。実家は三代続いた京料理店。副業として切手商を営んでいた父の影響を受け、小さい頃より切手、切符、展覧会チケットなどの収集を行う。京都市立堀川高校を卒業して上京し、東京大学文学部美術史専修課程で西洋美術史を学んだ。産経新聞文化部記者を早期退職し、現在は絵葉書・地域史研究家として執筆活動などを行っている。主な著書に『ロスト・モダン・トウキョウ』(集英社)、『モダンガール大図鑑 大正・昭和のおしゃれ女子』(河出書房新社)、『2005日本絵葉書カタログ』(里文出版)、『日本の美術絵はがき 1900-1935』(淡交社)、『東京古地図散歩【山手線】』(フォト・パブリッシング)ほか多数。 本書では駅周辺の解説、沿線案内図・地図・写真解説等を担当。 矢崎 康雄(ヤザキ ヤスオ) 1947(昭和22)年東京都荒川区生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB。幼少期から鉄道全般に興味を持つ。鉄道写真は中学生から撮り始めた。中学高校も鉄道研究会に所属、京成電車で通学して京成ファン。JTBに就職後、趣味対象が広がり、外国、主にヨーロッパに関心を持つ。ドイツの路面電車地下鉄のある都市や町約60か所はすべて訪れている。所属団体: Light Rail Transit ssociation、鉄道友の会、鉄研三田会など。鉄道趣味以外は音楽。オペラ鑑賞など。 本書では鉄道写真の解説を担当。
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長野県・新潟県の鉄道 1960~2000年代の思い出アルバム
¥3,520
信濃・越後を駆け抜けた国鉄・私鉄の記録! 【本書に掲載する鉄道路線】 信越本線、上越線、小海線、飯山線、只見線、磐越西線、中央本線、東線・西線、篠ノ井線、大糸線、飯田線、北陸本線、上田交通、草軽電鉄、長野電鉄、松本電鉄、新潟交通、蒲原鉄道、越後交通、頚城鉄道(掲載路線は一部変更される場合があります) 《写真家略歴》 篠原 力(シノハラ ツトム) 1940(昭和15)年1月、東京市本所区生まれ。幼少の頃から両国駅の転車台を見に行き、鉄道に興味を抱く。一時期鉄道友の会入会。1959(昭和34)年5月、東京都交通局入局。同日地下鉄建設部配属。都営地下鉄4路線の建設計画・設計および保守管理業務に携わる。2000(平成12)年3月、東京都交通局定年退職。在職中は余暇を利用し、全国の鉄道を見て歩き旅を行う。現在は機関車牽引列車の撮影および撮り貯めた写真の整理・デジタル化に取組中。 《著者略歴》 辻 良樹(ツジ ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTBパブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『山陰本線 思い出アルバム』(アルファベータブックス)他多数。
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つくばエクスプレス沿線アルバム 秋葉原〜つくば58.3㎞を結ぶ20駅
¥3,278
世界の電気街「秋葉原」から最先端IТ都市つくばを直結する沿線の写真記録!! 2005年に開業し沿線各地を大変貌させたТXの全駅掲載(秋葉原、新御徒町、南千住、北千住、青井、六町、八潮、三郷中央、南流山、流山セントラルパーク、流山おおたかの森、柏の葉キャンパス、柏たなか、守谷、みらい平、みどりの、万博記念公園、研究学園、つくば)。沿線の古地図、空撮写真、郷土写真なども豊富に掲載。 《著者略歴》 生田 誠(イクタ マコト) 昭和32年、京都市生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。全国紙文化部記者などを経て、現在は地域史・絵葉書研究家。絵葉書を中心とした収集・研究を行い、集英社、学研パブリッシング、河出書房新社、彩流社、アルファベータブックス、弊社等から著書多数。 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、元・神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTB パブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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阪急京都線、千里線、嵐山線沿線アルバム 昭和~平成
¥3,278
JRと競うように狭隘な天王山を通り商都~古都を結んで走る阪急京都線の写真集‼ 阪急電鉄京都線の前身は新京阪鉄道という京阪電気鉄道の系列会社だった。京阪との合併、分離を経て京阪神急行電鉄から現在の阪急京都線に至った。 本書は京都線を走った懐かしい車両や沿線風景に加えて、千里ニュータウンと大阪メトロ堺筋線に乗り入れる千里線と、神社仏閣が沿線に並ぶ嵐山線も取り上る‼ 《著者略歴》 生田 誠(イクタ マコト) 昭和32年、京都市生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。全国紙文化部記者などを経て、現在は地域史・絵葉書研究家。絵葉書を中心とした収集・研究を行い、集英社、学研パブリッシング、河出書房新社、彩流社、アルファベータブックス、弊社等から著書多数。 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、元・神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTB パブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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相模鉄道 昭和~平成の記録
¥3,278
丹沢の山並みを遠景に横浜西口から畑地が残る相模野へ向かう相模鉄道の写真集!! 現在の相模鉄道の前身は「神中鉄道」で、戦時下に現在のJR相模線(当時は相模鉄道)に吸収され、終戦直前に東京急行電鉄に委託するなどの試練を経て沿線の開発と設備の改良を進め、首都圏南西部の高速郊外鉄道網の一角を担うまでに成長した。 新横浜線の開業でさらなる躍進を遂げた相模鉄道の懐かしい車両や駅舎の写真が満載の写真集!! 《解説者略歴》 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。 主な著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTBパブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道 昭和~平成の記録
¥3,278
東京東部から成田、千葉方面へ路線を展開する京成電鉄と新京成電鉄、北総鉄道の写真集‼ 成田山への参詣輸送に空港アクセス、地元住民にも愛される京成電鉄。鉄道連隊の演習線を整備してスタートした新京成電鉄も今や準大手私鉄。千葉県北西部に広がる千葉ニュータウンの足として敷設された北総鉄道。京成電鉄と京成グループの新京成電鉄、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)の懐かしい写真が満載‼ 《解説者略歴》 山内 ひろき(ヤマノウチ ヒロキ) 1990(平成2)年東京都生まれ。近所に貨物駅などがあり鉄道に多く触れ合う環境で育ってしまい根っからの鉄道好きとなった。現在は会社員の傍ら、鉄道関係書籍などの原稿を執筆している。
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食堂車は復活できるのか?
¥2,750
かつて昭和の時代であれば、鉄道旅行の「食」と言えば食堂車であった!! しかし今や、わが国ではほとんどの食堂車は廃止され、食堂車はクルーズトレインを除けば、「サフィール踊り子」、「TOHOKU EMOTION」、西武鉄道の「52席の至福」程度しか存在しない…… 本書では食堂車の変遷とその推移を述べるとともに、食堂車を活性化させる試みや復活させるべき列車や領域、そして今後の食堂車のあるべきサービスについても提言する!! 《目次》 1.国鉄末期の食堂車事情 ⑴食堂車の衰退/⑵新幹線の食堂車/⑶在来線の食堂車 2.食堂車を活性化させる試み ⑴100 系新幹線の導入/⑵東京~九州間の寝台夜行列車/⑶JR 九州の試み 3.寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」 ⑴サシ481 改造のスシ24 /⑵完全な新造車であるマシE26 4.「サフィール踊り子」 ⑴「サフィール踊り子」の運転開始/⑵食堂車を利用した感想 5.民鉄のビュッフェ車 ⑴近鉄「しまかぜ」/⑵近鉄「青のシンフォニー」(コラム)西武鉄道「52席の至福」/⑶東武鉄道「スペーシア」 6.今後の食堂車のあり方 ⑴今後、食堂車が復活しやすい領域/⑵航空会社のノウハウを活用する/⑶クルーズトレインからのフィードバック/⑷海外の参考になる事例 《著者略歴》 堀内重人(ホリウチ シゲト) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として執筆や講演活動、テレビ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通問題を中心とした活動を行なう。日本交通学会、公益事業学会、日本海運経済学会、交通権学会会員。主な著書に『高速バス』(グランプリ出版)、『鉄道・路線廃止と代替バス』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『新幹線VS 航空機』(東京堂出版)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『観光列車が旅を変えた~地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡~』(交通新聞社)、『「しまかぜ」「青の交響曲」誕生の物語』『「Laview」「52 席の至福」と西武鉄道の行楽客輸送』(以上、アルファベータブックス)などがある。
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山陰本線 1960~2000年代の思い出アルバム
¥3,278
京都・兵庫・鳥取・島根・山口を駆け抜ける日本最長路線の記録! 京都駅と本州の西端・下関市の幡生駅を結ぶ、674キロの日本最長路線。余部橋梁をはじめ日本海の絶景を望む沿線には温泉や名所・旧跡も多数。現在は京都近郊区間が発展、伯備線・智頭急行経由で山陰に向かう列車も充実。山陰本線駆け抜けた伝統の名列車「出雲」「だいせん」「丹後」など続々登場‼ 《解説者略歴》 辻 良樹(ツジ・ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTBパブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
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東急電鉄 昭和~平成の記録
¥3,278
東京南部の渋谷・目黒などから、神奈川北東部にかけて路線を展開する東急電鉄の写真集。 画期的な技術で時代をリードした東急各線の懐かしい名車両や駅風景、沿線古地図が満載。昭和風情が残り地域に愛されている世田谷線と廃止された玉川電気鉄道(玉川線、砧線、溝ノ口線)も収録。間もなく開業する新横浜線と相鉄乗り入れで、新たな広域鉄道ネットワークが形成される東急に大注目!! 《解説者略歴》 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。 主な著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTBパブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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京王電鉄 昭和~平成の記録
¥2,970
大ターミナル新宿、若者文化の街・渋谷を起点に東京西郊へ路線を延ばす京王電鉄の写真集!! 路面電車から大私鉄へ変貌を遂げた歴史をもつ京王電鉄の名車両が続々登場。あの駅、あの時代 写真で懐かしい昭和時代の駅舎がよみがえります。京王線、井の頭線沿線古地図も多数収録、路線や駅の改良も紐解ける。 《解説者略歴》 辻 良樹(ツジ・ヨシキ) 滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTBパブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
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西武鉄道 昭和~平成の記録
¥2,970
副都心から武蔵野の大地を越え秩父山地や小江戸川越を目指す西武鉄道の写真集!! 池袋と新宿から二つの幹線を武蔵野に展開し通勤やレジャーなどの要請に応える西武鉄道。名車両の宝庫と言われた西武鉄道。往年の電車・機関車の写真を多数収録。昭和の時代の駅舎や沿線古地図も多数掲載。懐かしい光景がよみがえる!! 《解説者略歴》 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。 主な著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTBパブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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小田急電鉄 昭和~平成の記録
¥2,970
新宿と箱根・江ノ島、多摩ニュータウン各地を結ぶ小田急線と箱根登山鉄道の写真集! いまから95年前の昭和2年に新宿~小田原間を一挙全線開業。翌々年には江ノ島線も開業。新宿から都区部を抜け、相模平野、多摩丘陵を走って江ノ島・小田原へ。観光と通勤通学路線。昭和の時代を中心に、懐かしい電車の数々と駅のホーム風景等が広がえる!! 地図も多数掲載。 《解説者略歴》 山田 亮(ヤマダ アキラ) 1953年生まれ。慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、神奈川県庁勤務、鉄道研究家。現在は、鉄道誌などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表。 主な著書に『上野発の夜行列車・名列車』(JTBパブリッシング)、『JR 中央線・青梅線・五日市線各駅停車』など。
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ヒギンズさんが撮った東武鉄道 コダクロームで撮った1950〜70年代の沿線風景
¥2,970
美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第6弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には東武鉄道の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!! 《写真家・解説者略歴》 J.Wally Higgins(ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ) 1927年、アメリカ・ニュージャージー生まれ。ミシガン大学卒業後、アメリカ空軍勤務。1956年に駐留米軍の軍属として来日、以降、日本に滞在して全国各地をくまなく訪問。趣味の鉄道写真を多数撮影。撮影の対象は国鉄はもとより、大手私鉄、地方私鉄、路面電車、軽便鉄道、拓殖鉄道、森林鉄道に至るまで多岐にわたる。 安藤 功(アンドウ イサオ) 1963(昭和38)年生まれ。NPO法人名古屋レール・アーカイブス理事。国鉄最終日に国鉄線全線完乗。現在は全国の駅探訪を進め、残り数百駅ほど。 名古屋レール・アーカイブス 一般市民及び市民団体、企業に対して、鉄道の持つ学術的、文化的意義を理解させることによって鉄道についての資料の調査、収集、整理、保存及び活用に関する事業を行い、更に資料の電子情報化に関する事業を行う。それらによって鉄道文化、鉄道技術の発展に寄与することを目的とするNPO法人。
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飯田線 1960~90年代の思い出アルバム
¥2,970
昭和~平成初期の懐かしい飯田線の記録! 三河から伊那谷へ、急峻な天竜川に沿う秘境を切り開いて全通した飯田線。この飯田線は前身は私鉄であり、豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道と四つもの私鉄が接続して一本の路線を形成しました。本書は往年の旧型国電から119系・373系電車までと、懐かしい駅舎写真などで紡ぐ、鉄道風景が楽しめる写真集です。 《著者略歴》 昭和37(1962)年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しみ、平成13(2001)年より生業として写真撮影、執筆業に取り組む。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表。「臨場感溢れる絵づくり」をモットーに全国各地へ出向いている。
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ヒギンズさんが撮った京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄 コダクロームで撮った1950〜70年代の沿線風景
¥2,970
美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第5弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!! 《写真家・解説者略歴》 J.Wally Higgins(ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ) 1927年、アメリカ・ニュージャージー生まれ。ミシガン大学卒業後、アメリカ空軍勤務。1956年に駐留米軍の軍属として来日、以降、日本に滞在して全国各地をくまなく訪問。趣味の鉄道写真を多数撮影。撮影の対象は国鉄はもとより、大手私鉄、地方私鉄、路面電車、軽便鉄道、拓殖鉄道、森林鉄道に至るまで多岐にわたる。 安藤 功(アンドウ イサオ) 1963(昭和38)年生まれ。NPO法人名古屋レール・アーカイブス理事。国鉄最終日に国鉄線全線完乗。現在は全国の駅探訪を進め、残り数百駅ほど。 名古屋レール・アーカイブス 一般市民及び市民団体、企業に対して、鉄道の持つ学術的、文化的意義を理解させることによって鉄道についての資料の調査、収集、整理、保存及び活用に関する事業を行い、更に資料の電子情報化に関する事業を行う。それらによって鉄道文化、鉄道技術の発展に寄与することを目的とするNPO法人。
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ああ、鈍行鉄道人生 昭和・平成の鉄道員泣き笑い記
¥2,420
親方日の丸「国鉄」からお客様第一の「JR 東日本」へ そこに居あわせた著者による七転八倒の見聞録! 過密でありながら正確に運行されるものとして世界でも高く評価されている日本の鉄道。しかしその裏側では多くの鉄道マンたちがダイヤ通りに安全に運行することに日々努力している。本書は昭和の中期に旧国鉄の駅員として入社し、現JR東日本に平成の中期まで身を置いた著者が、その勤務経験を如実に述べるもの。国鉄における駅務係から、若手登竜門の列車乗務員である車掌を経て、人事課、総務課などの支社勤務、駅長補佐となる助役、そして現場長の駅長という、さまざまな立場での体験談はよそでは見られないもの。 その失敗談は鉄道関係者だけでなく、一般社会で日々苦闘する社会人の皆さんのお役にも立つことだろう。 《目次》 第一章 ああ、小岩駅 ~駅員時代~ 第二章 事故に怯える乗務員 ~車掌時代~ 第三章 平社員、七転八倒 ~支社時代~ 第四章 ああ、中間管理職 ~助役時代~ 第五章 現場長もつらいよ ~駅長時代~ あとがき 《著者略歴》 吉野孝治(ヨシノ コウジ) 昭和21年8月、千葉県勝浦市に生まれる。昭和40年4月、日本国有鉄道に入社。昭和44年3月、千葉車掌区車掌を拝命。昭和54年8月、千葉鉄道管理局総務部人事課課員を拝命。平成5年2月、千葉駅副駅長を拝命。平成7年3月、両国駅長を拝命。平成9年10月、新小岩駅長を拝命。平成12年2月、新浦安駅長(地区駅長)を拝命。平成15年8月、東日本旅客鉄道退社。主な創作歴:昭和48年、処女作「船乗り」が国鉄文芸年度賞佳作。昭和49年、「行商人」が国鉄文芸年度賞佳作。昭和51年、「船溜まり」第19 回千葉文学賞三席入賞。昭和51年10月、槇の会発足同人。昭和55年、「夏の日」国鉄文芸年度賞三席。昭和58年2月、「走行」国鉄文芸年度賞1席、のちに「軋む音」に改題。昭和59年4月、国鉄文学会事務局長。昭和59年11月、「火焔」発表。昭和63年10月、「冬の夕陽」発表。平成27年3月、「茜雲」東日本鉄道文芸年度賞優秀賞。槇の会同人退会。平成28年10月、「秘密」発表。令和元年3月、小説集『鉄路に咲く』(ブイツーソリューション)上梓。
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朝日新聞社機、読売新聞社機が撮った 空から見た関西の街と鉄道駅
¥2,970
朝日新聞社機・読売新聞社機が撮影した空撮写真の数々!! 日本の高度経済成長期、1960~80年代の関西の街の様子と懐かしい鉄道駅の記録を満載した写真集。 【目次】 第1章 大阪環状線を巡る 第2章 大阪から神戸・姫路方面へ、山陽電気鉄道沿線 第3章 大阪から京都・滋賀方面へ 第4章 近畿日本鉄道、片町線・関西本線沿線 第5章 南海電気鉄道・泉北高速鉄道、阪和線沿線 第6章 京阪電気鉄道沿線 第7章 阪神電気鉄道沿線 第8章 阪急電鉄、福知山線沿線 《解説者略歴》 牧野 和人(マキノ カズト) 昭和37(1962)年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しみ、平成13(2001)年より生業として写真撮影、執筆業に取り組む。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表。「臨場感溢れる絵づくり」をモットーに全国各地へ出向いている。